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ニキビがあっても使用できるオーガニックコスメはある?

ニキビがあっても使用できるオーガニックコスメはある?
ニキビ肌=油分が多い肌、分厚い肌、なんか脂で保護されていて頑丈そう、と考えるのは大きな間違いです。
ニキビは炎症の一種で、実は肌は弱っています。ニキビケアを謳ったコスメには、殺菌作用や皮脂抑制作用が強い成分が含まれるものが多く、肌が乾燥しそうなイメージがあります。

一方で、オーガニックコスメは保湿に優れている、おだやかな使い心地など、ニキビ用コスメとは相反するイメージのものが多いような印象を持つ方も少なくないのではないでしょうか?

でも、炎症を起こして弱っている肌なら、なおさらオーガニックコスメでやさしくケアしたい、ニキビができて憂鬱な気分を癒してくれる香りのよいオーガニックコスメを使いたい、そう思う人も多いはず。

ではニキビがある肌やニキビ後のケアに適したオーガニックコスメはあるのでしょうか?

そもそもニキビとは?ニキビの種類について

ニキビとは毛穴に発生する慢性炎症性疾患またはその前段階を指し、正式には尋常性座瘡(じんじょうせいざそう)という、れっきとした皮膚疾患です。

ニキビにはいくつか種類がありますが、種類というより段階というべきで、白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビ、黄色ニキビ、紫ニキビの順に重症となっていきます。

白ニキビはニキビの初期段階で、毛穴につまった皮脂や老廃物が内側から毛穴を押し上げている状態です。

毛穴に詰まった皮脂が空気に触れて酸化すると黒ニキビとなります。さらに毛穴につまった皮脂により肌の常在菌のひとつであるアクネ菌が増殖し、炎症を起こすと赤ニキビになります。

この赤ニキビが悪化して化膿すると黄色ニキビとなります。黄色ニキビは治ったあともニキビ跡が残る可能性があります。紫ニキビは炎症や化膿を繰り返し、皮膚の奥に血液や膿がたまってしまい、しこりのようにもりあがってしまったニキビです。

ここまで症状が進行すると、切開しなくてはならなくなることもあります。さきほど書いたように、ニキビは皮膚炎の一種です。ニキビが赤く炎症を起こし始めたら、皮膚科医の診察をうけるのが基本です。

大人ニキビは適切なスキンケアで軽減できる!

白ニキビ、黒ニキビのような軽度のニキビやニキビ跡は適切なスキンケアで改善が期待できます。思春期特有のニキビは成長過程でのアンバランスなホルモンの分泌や過剰な皮脂分泌が原因なので、殺菌や皮脂分泌抑制、毛穴の洗浄などのケアで正解なのですが、大人になっても10代の頃と同じようなケアをしているのは間違いです。

大人の過剰な皮脂分泌は、ほとんどが水分と油分のアンバランスが原因です。水分不足をアブラで補おうとする肌がどんどん皮脂を分泌してしまうのです。

つまり大人の皮脂抑制のためには保湿が決め手といえます。また、毛穴の汚れや角質の乱れもブラシや殺菌作用のある洗浄剤などでごしごし洗うのはタブーです。逆にやさしいケアで肌をリラックスさせ、スムーズなターンオーバーを促すのが大人ニキビ軽減の近道です。

童話「北風と太陽」に例えると、思春期ニキビには北風方式で、大人ニキビには太陽方式がふさわしいといえます。また、大人の女性のニキビの原因の一つに過剰なストレスなどによるホルモンバランスの乱れも、あげられます。

極端なホルモンバランスの乱れは医師の診察を受けなければなりませんが、使い心地がよく、いやされる香りのスキンケアコスメのリラクゼーション効果も有効に使いたいものです。

オーガニックコスメがニキビケアにおすすめできる理由とは?

大人ニキビのケアにはニキビ部分をピンポイントでケアするだけでなく、肌の自浄作用やホルモンバランスの改善を促す日常のスキンケアが重要です。

肌を落ち着かせ、肌と心をリラックスさせることで、ニキビができにくい肌づくりが期待できます。肌の自律・自浄作用を重視した国産のオーガニックコスメ、HAKUオーガニック、琉白−RUHAKU−の月桃スキンケアシリーズ、オラクルなどがおすすめです。オラクルは専門のコンシェルジェのアドバイスを受けることもできますから、相談してみるのもいいでしょう。

思春期ニキビとは原因が異なる大人ニキビには大人のケアを!

10代の頃の経験で思春期ニキビ向きの「ピンポイントケア」だけで、根本的な原因を取り除かないと大人ニキビは繰り返し発生してしまいます。

正しいサイクルのターンオーバーと油分と水分のバランスのとれた強く美しい肌は、ニキビができにくい肌でもあります。できてしまったニキビを落ち着かせることもそうですが、ニキビができにくい肌にするためのスキンケアと同じくらいライフスタイルを見直すことも重要です。

スキンケアで香りを楽しむように、ライフスタイルの見直しも「新しい自分の発見」とポジティブにとらえ、楽しく取り組みたいものですね。